映画を早送りで観る人たち
ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形
なぜこんな習慣が身につくのかを解き明かす
| 著者 |
稲田 豊史
著 |
|---|---|
| ジャンル |
書籍
> 光文社新書 |
| 出版年月日 | 2022/04/30 |
- 書店発売日
- 2022/04/11
- ISBN
- 9784334046002
- 判型・ページ数
- 304ページ
- 定価
- 990円(税込)
- 配信日
- 2022/04/12
現代社会のパンドラの箱を開ける!
なぜ映画や映像を早送り再生しながら観る人がいるのか――。なんのために? それで作品を味わったといえるのか? 著者の大きな違和感と疑問から始まった取材は、やがてそうせざるを 得ない切実さがこの社会を覆っているという事実に突き当たる。一体何がそうした視聴スタイルを生んだのか? いま映像や出版コンテンツはどのように受容されているのか? あまりに巨 大すぎる消費社会の実態をあぶり出す意欲作。
稲田豊史(いなだとよし)
1974年、愛知県生まれ。ライター、コラムニスト、 編集者。横浜国立大学経済学部卒業後、映画配給会社のギャガ・コミュニケーションズ(現ギャガ)に入社。その後、キネマ旬報社でDVD業界誌の編集長、書籍編集者を経て、2013年に独立。著書に『セーラームーン世代の社会論』(すばる舎リンケージ)、『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代 』(PLANETS)『ぼくたちの離婚』(角川新書)、『「こち亀」社会論 超一級の文化史料を読み解く』(イースト・プレス)。近著に『オトメゴコロスタディーズ フィクションから学ぶ現代女子事情』(サイゾー)がある。
稲田 豊史


