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時間とテクノロジー
「因果の物語」から「共時の物語」へ
目的もゴールもない現代に、人間はどう生きていくべきか
| 著者 |
佐々木 俊尚
著 |
|---|---|
| ジャンル |
書籍
> 単行本(ノンフィクション・翻訳) |
| 出版年月日 | 2019/12/30 |
紙版
- 書店発売日
- 2019/12/16
- ISBN
- 9784334951290
- 判型・ページ数
- 448ページ
- 定価
- 1,980円(税込)
電子書籍
- 配信日
- 2019/12/17
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内容紹介
著者紹介
私たちが有史以前から世界を理解してきた時系列の因果に沿った方法、「因果の物語」。人間は他の生命にはない自意識を持ち、「因果の物語」によって世界を認識することで、文明を発達させてきた。しかし自意識は同時に、「因果の物語」に沿って人生の目標やゴールを 決めなければならないということを強制してくる。暮らしがいずれ豊かになっていくことを期待できた時代には、それに納得できる部分もあった。しかし二十一世紀の私たちは、そうい う自由な選択による目標の設定を、抑圧として感じるようになってきている。その時代には、時系列に沿った人生の目的を考えるのではなく、新しい哲学が必要になる。それはすなわち 、私たちは生きているからこそ生きているのであって、そこには過去も未来も現在もなく、「生きよう」と思った瞬間に「生」はただ立ち上がるのだという直感的な認識なのではないだ ろうか。
佐々木 俊尚


