ジャンルから探す
ラミア虐殺
内容紹介
吹雪に閉ざされた山荘で若い男の死体が発見される。それは、続く惨劇の序曲に過ぎなかった。被害者が2人、3人と増え、連続殺人の様相を呈する中で、残された者たちは互いに疑心暗鬼に陥る。彼らの精神状態が極限に達し、自らに眠る獣が牙を剥いた時、誰も予想し得なかった地獄絵図が繰り広げられる……。近年、旧著が続々と復刊される飛鳥部勝則の作品のうち、最恐の衝撃作が、20数年の時を経て待望の文庫化!【解説】阿津川辰海
【著者プロフィール】
1964年、新潟県生まれ。新潟大学大学院教育学研究科を修了後、公務員に。98年に『殉教カテリナ車輪』(東京創元社)で第9回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。2008年刊行の『堕天使拷問刑』(元本は早川書房)が書泉と芳林堂書店で限定復刊され、異例の売行きを達成したのを皮切りに、『黒と愛』(早川書房)、『鏡陥穽』(文藝春秋)、『殉教カテリナ車輪』(東京創元社)、『バラバの方を』(徳間書店)など続々と復刊。『堕天使拷問刑』は2025年1月、ハヤカワ文庫JAでも復刊された。






