これからの社会のために哲学ができること
新道徳実在論とWEターン
| 著者 |
マルクス・ガブリエル
著 出口 康夫 著 高木 俊一 翻訳 辻 麻衣子 翻訳 渡邊 一弘 翻訳 |
|---|---|
| ジャンル |
書籍
> 光文社新書 |
| 出版年月日 | 2025/11/30 |
- 書店発売日
- 2025/11/19
- ISBN
- 9784334107529
- 判型・ページ数
- 新書・296ページ
- 定価
- 1,320円(税込)
- 配信日
- 2025/11/19
先の見えない時代にこそ、“われわれ”には哲学が必要だ。今世紀を代表する頭脳であるマルクス・ガブリエルと、彼がいまもっとも共鳴する哲学者・出口康夫による「未来のための哲学」対話。「わたし」一人でできる行為は何一つないと主張し、「われわれ」として生きることを提案する出口の「WEターン」を、「道徳」は実在すると主張するガブリエルの「新道徳実在論」が補完。古今東西の哲学に精通する二人が、学術界の壁を越えて、“普通のわれわれ”が生きる意味を教えてくれる。「出口氏のWEターンは、仏教的・東アジア的思想に根ざしつつ、最良の分析哲学、大陸哲学の方法論で吟味され、「アイデンティティ」「行為者性」「倫理」 が常に連関していることを理解するための言葉です。私の新道徳実在論はこのWEターンのアプローチを補完するものです」(ガブリエル「あとがき」より)
マルクス・ガブリエル
1980 年、ドイツ・ボン生まれ。2009 年、29 歳でドイツ史上最年少の哲学正教授に就任。現在、ボン大学正教授(認識論、近現代哲学)、同大学国際哲学センター所長、同科学思想センター所長、京都哲学研究所シニア・グローバル・アドバイザー。
出口 康夫
1962 年、大阪生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。2016 年京都大学大学院文学研究科教授、2023 年同大学文学研究科長および文学部長。京都哲学研究所共同代表理事。
高木 俊一
辻 麻衣子
渡邊 一弘



