蟲母神の娘

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著者 北里 紗月
ジャンル 書籍  > 文芸書・小説
出版年月日 2026/06/30
書店発売日 2026/06/24
ISBN 9784334110215
Cコード 0093
判型・ページ数 四六・280ページ
定価 2,530円(税込)
内容紹介
「深い生物学の知識に裏打ちされたホラーミステリの傑作。被害者の体が溶けていく不気味な事件に引き込まれ、ページを捲る手が止まらない」
――知念実希人、絶賛

内臓まで溶解する連続変死事件。浮かび上がる呪いの島――。

千葉県内で相次ぐ変死事件。被害者たちは全員四肢の先や内臓が溶解し、一部骨を露出して絶命していた。快楽犯か? 怨嗟からの拷問か? 刑事・橘沙良は、法医学者・一条希里夏の協力を得て捜査を進めるうち、伊豆諸島近海に浮かぶある島へと辿りつく。人間の身体を内側から崩壊させる“それ”の正体とは何なのか。静かに、しかし確実に、恐怖の連鎖は広がっていく――。究極のバイオホラーミステリー!

【北里紗月 きたざと・さつき】
1977年、埼玉県生まれ、千葉県育ち。東邦大学大学院理学研究科生物学専攻修了。理学修士。日本卵子学会認定胚培養士、体外受精コーディネーターとして、第一線で生殖医療に携わる。『さようなら、お母さん』が、島田荘司選 第9回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作に選出され、2017年にデビュー。著作に、デビュー作より続く天才毒物研究者・利根川由紀シリーズや、『アスクレピオスの断罪 Condemnation of Asclepius』『赫き女王 Red Alveolata Queen』などがある。
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