バラ色の街角の男
エマ・ツンツ
待機
記憶狂フネス
剣の形
裏切り者と英雄のテーマ
小道の分岐する庭
秘密の奇跡
死と方位磁石
解説 寺尾隆吉
年譜
訳者あとがき
ホルヘ・ルイス・ボルヘス
ホルヘ・ルイス・ボルヘス Jorge Luis Borges [1899-1986] アルゼンチンの小説家。ブエノスアイレス生まれ。1914年一家でヨーロッパに渡り、パリを経てジュネーブで暮らす。スペインでの生活後、1921年アルゼンチンに帰国。1923年初の詩集『ブエノスアイレスの熱狂』を出版。1938年事故を機に急速に視力が悪化。1960年短編集・詩集『創造者』を発表、翌年フォルメントール国際文学賞受賞とともに世界的作家となり、欧米各地を精力的に訪問。 主著に『伝奇集』(1944)『エル・アレフ』(1949)『ブロディーの報告書』(1970)『砂の本』(75)。1985年11月にマリア・コダマとともに渡欧し、1986年6月14日、ジュネーブで逝去。
寺尾 隆吉
寺尾隆吉 Terao Ryukichi 1971年生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授。ラテンアメリカ文学研究者、翻訳家。著書に『ラテンアメリカ文学入門』『魔術的リアリズム』『ガブリエル・ガルシア・マルケス〈知の革命家たち〉』など。訳書に『対岸』『八面体』『奪われた家/天国の扉 動物寓話集』(コルタサル)、『水を得た魚』『嘘から出たまこと』『街と犬たち』(バルガス・ジョサ)、『悪い時』(ガルシア・マルケス)ほか多数。



