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死と方位磁石

ボルヘス自選短編集

著者 ホルヘ・ルイス・ボルヘス 著
寺尾 隆吉 翻訳
ジャンル 書籍  > 光文社古典新訳文庫
ジャンル一覧  > 小説/文芸
ジャンル一覧  > ミステリー
ジャンル一覧  > ファンタジー/SF
出版年月日 2026/10/20
書店発売日
2026/10/08
ISBN
9784334111816
判型・ページ数
文庫・216ページ
定価
990円(税込)
内容紹介
目次
著者紹介
ブエノスアイレスの場末を舞台に命知らずのチンピラたちを描く「バラ色の街角の男」、大戦下の欧州で真偽不明の書誌情報から暗殺事件の謎を探る「小道の分岐する庭」、推理小説風のストーリーに巧みなアイロニーと人間の運命をめぐる思索が織り込まれた復讐劇「エマ・ツンツ」など、推理小説と幻想文学が融合した魅惑の世界を堪能できる9編。解説では、最新の伝記研究を踏まえ、神格化された作家の真実に迫る。
序文
バラ色の街角の男
エマ・ツンツ
待機
記憶狂フネス
剣の形
裏切り者と英雄のテーマ
小道の分岐する庭
秘密の奇跡
死と方位磁石
解説 寺尾隆吉
年譜
訳者あとがき

ホルヘ・ルイス・ボルヘス

ホルヘ・ルイス・ボルヘス  Jorge Luis Borges  [1899-1986] アルゼンチンの小説家。ブエノスアイレス生まれ。1914年一家でヨーロッパに渡り、パリを経てジュネーブで暮らす。スペインでの生活後、1921年アルゼンチンに帰国。1923年初の詩集『ブエノスアイレスの熱狂』を出版。1938年事故を機に急速に視力が悪化。1960年短編集・詩集『創造者』を発表、翌年フォルメントール国際文学賞受賞とともに世界的作家となり、欧米各地を精力的に訪問。 主著に『伝奇集』(1944)『エル・アレフ』(1949)『ブロディーの報告書』(1970)『砂の本』(75)。1985年11月にマリア・コダマとともに渡欧し、1986年6月14日、ジュネーブで逝去。

寺尾 隆吉

寺尾隆吉  Terao Ryukichi  1971年生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授。ラテンアメリカ文学研究者、翻訳家。著書に『ラテンアメリカ文学入門』『魔術的リアリズム』『ガブリエル・ガルシア・マルケス〈知の革命家たち〉』など。訳書に『対岸』『八面体』『奪われた家/天国の扉 動物寓話集』(コルタサル)、『水を得た魚』『嘘から出たまこと』『街と犬たち』(バルガス・ジョサ)、『悪い時』(ガルシア・マルケス)ほか多数。

死と方位磁石

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