電車で怒られた!
「社会の縮図」としての鉄道マナー史
今日も電車で他人のふるまいが気になったあなたに
| 著者 |
田中 大介
著 |
|---|---|
| ジャンル |
書籍
> 光文社新書 |
| 出版年月日 | 2024/06/30 |
- 書店発売日
- 2024/06/19
- ISBN
- 9784334103514
- 判型・ページ数
- 344ページ
- 定価
- 1,100円(税込)
- 配信日
- 2024/06/19
一定の時間、大量の他者たちと狭い空間に閉じ込められれば、ストレスやフラストレーションもたまる 。混雑した電車がもたらすリスクやコストとどのように付き合っていくか。大都市で電車通勤をしている人びとは、日々、そうしたことに向き合っている。(中略) その苛立ちは、気の毒にも鉄道員がやり玉にあがることもあれば、身近な乗客のマナーに向けられることもある。穏やかな電車の風景にはりめぐらされているマナーという目に見えない気遣いの網の目。電車 のなかで怒って、怒られて――本書ではそんな交通空間のコミュニケーションの歴史と現在を通して、現代日本における都市構造やその変容を考察してみたい。
(「はじめに」より)
田中大介(たなかだいすけ)
1978年生まれ。日本女子大学人間社会学部教授。慶應義塾大学文学部卒業、筑波大学大学院人文社会学科研究科修了。現代都市のインフラ(公共交通、消費空間、情報環境など)について社会学的に研究している。共編著に『ネットワークシティ』(北樹出版)、『ガールズ・アーバン・スタディーズ』(法律文化社)などがある。
田中 大介
1978年生まれ。日本女子大学人間社会学部教授。筑波大学人文社会科学研究科社会科学専攻博士課程修了。近現代の都市文化やコミュニケーションについて、交通や移動という視点から社会学的・メディア論的に研究している。お気に入りの都市空間は国立科学博物館。共編著に『ネットワークシティ』(北樹出版)、『ガールズ・アーバン・スタディーズ』(法律文化社)などがある。


