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ひのえうま
江戸から令和の迷信と日本社会
| 著者 |
吉川 徹
著 |
|---|---|
| ジャンル |
書籍
> 光文社新書 |
| 出版年月日 | 2025/02/28 |
紙版
- 書店発売日
- 2025/02/19
- ISBN
- 9784334105532
- 判型・ページ数
- 新書・248ページ
- 定価
- 990円(税込)
電子書籍
- 配信日
- 2025/02/19
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内容紹介
著者紹介
1966(昭和41)年、日本の出生数が統計史上最低を記録した。原因となったのは迷信。60年に1度めぐってくる干支、丙午(ひのえうま)にまつわる俗言のためだった。高度経済成長の只中、2つのベビーブームの間にあって、たった1年、なぜ迷信がそこまでの出生減をもたらしたのか? そしてさまざまな「都市伝説」がささやかれてきたひのえうまの人生とは、実際にはどのようなものだったのか? 自身、昭和のひのえうま生まれの計量社会学者が、迷信の成立した江戸期にまでさかのぼり、周期的な拡散・浸透のタイムラインをつぶさに追いながら、ただ日本でだけ生じた特異な出生減を「社会現象」として読み解く。
吉川 徹
1966年島根県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授。専門は計量社会学、現代日本社会論。主な著書に『現代日本の「社会の心」』(有斐閣)、『学歴分断社会』(ちくま新書)、『学歴と格差・不平等』(東京大学出版会)、『学歴社会のローカル・トラック』(大阪大学出版会)、『日本の分断』(光文社新書)などがある。



