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父の恋人、母の喉仏
40年前に別れたふたりを見送って
| 著者 |
堀 香織
著 |
|---|---|
| ジャンル |
書籍
> 学芸書・ノンフィクション |
| 出版年月日 | 2025/03/30 |
| 書店発売日 | 2025/03/19 |
| ISBN | 9784334106003 |
| JANコード | 9784334106003 |
| Cコード | 0095 |
| 判型・ページ数 | 四六・240ページ |
| 定価 | 1,870円(税込) |
内容紹介
<内容紹介>
人たらし女たらしで三度結婚した、金沢に暮らす父。離婚後に歌舞伎町でホステスとして働き、三人の子を育てあげた母。四十代後半となった娘は、そんな母を看取り、父を見送った。三つの人生が織りなす、情は深いが、湿度低めの、自伝的エッセイ。
弟と協力して、可能なかぎり頑張った「母の看取り」。
なんとかかき集めた情けから関与することとなった「父の見送り」。
そのふたつの行為をそれぞれなんとはなしに綴るうち、私は自分が思いのほか、たくさんのことを記憶していることに気がついた。死にゆくふたりの中には、その数十倍の時間をかけて生きてきた、ひとりの女と男がしっかりと存在していた。──
◾️是枝裕和(映画監督)
「著者の人並外れた記憶力と乾いたその筆致によって、父母の可笑しくも哀しい人生の断片が色鮮やかに蘇り、艶めかしく匂い立つ。まさに、笑えて泣けるエンタメの王道を往くようなエッセイだった。」
<著者について>
堀 香織(ほり・かおる)
文筆家/店主。雑誌『SWITCH』の編集者を経てフリーに。『Forbes JAPAN』「Yahoo!ニュース特集」ほか、各媒体でインタビュー記事を中心に執筆中。ブックライティングでは『映画を撮りながら考えたこと』(是枝裕和)、『妄想浪費』(小山薫堂)、『日本のワインで奇跡を起こす 山梨のブドウ「甲州」が世界の頂点をつかむまで』(三澤茂計・三澤彩奈)などを手がける。石川県金沢市で生まれ、東京で育ち、7年の鎌倉住まいを経て、2022年より京都に移住。2024年6月、京都・仁王門通に「日本酒サロン 粋」を開く。







