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おとなの発達障害 診断・治療・支援の最前線
臨床医・支援者が、最新の知見に基づき、困りごとに答えます
内容紹介
目次
成人期発達障害には、探索すべき未知の課題が多いのですが、中でも重要なのが「診断の困難」と「確立した治療法がないこと」です。そして診断を困難にしている課題として、 以下の4点が挙げられます。
1.併存する障害が多様。
2.小児期の客観的症状データを取得することが困難。
3.患者の主観的認識により、症状にバイアスがかかりやすい(たとえば、患者自身が自分はADHDではないかと思い込むことによって、症状の現れ方がそれらしいものになる)。
4.バイオマーカー(客観的に測定できる生物学的指標)がない。
(第1章より)
岩波明(いわなみあきら)
1959年神奈川県生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。現在は昭和大学医学部精神医学講座教授。昭和大学烏山病院長を併任。著書多数。
小野和哉(おのかずや)
児童精神科医。現在は聖マリアンナ医科大学神経精神科学教室特任教授、東京慈恵会医科大学精神医学講座客員教授。
林寧哲(はやしやすあき)
1966年千葉県出身。北里大学医学部卒業。精神科医。国立療養所晴嵐荘病院循環器科等を経て、現在はランディック日本橋クリニック院長。
柏淳(かしわあつし)
1963年群馬県出身。
東京大学医学部卒業。精神科医。東京医科歯科大学精神科等を経て、現在はハートクリニック横浜院長。
はじめに
第1章 成人期発達障害とは何か
第2章 成人期発達障害診断の現在地と課題
第3章 成人期発達障害診断の実際
第4章 子どもから大人への発達障害診断
第5章 薬物療法の現状と課題
第6章 成人期発達障害の心理社会的治療
第7章 民間における就労支援の現状と今後の予想
第8章 えじそんくらぶの活動
第1章 成人期発達障害とは何か
第2章 成人期発達障害診断の現在地と課題
第3章 成人期発達障害診断の実際
第4章 子どもから大人への発達障害診断
第5章 薬物療法の現状と課題
第6章 成人期発達障害の心理社会的治療
第7章 民間における就労支援の現状と今後の予想
第8章 えじそんくらぶの活動






